秋の千波湖 ジャズの祭典 11月4日、7組のアーティスト出演 茨城・水戸
茨城県水戸市の千波湖畔を会場とするジャズの祭典「スーパードリームレイクコンサート2024」(千波湖コンサート実行委員会主催)が11月4日午前11時から、同市千波町のハナミズキ広場で開かれる。実力派のボーカリスト、マリーンをはじめ7組のアーティストがジャズの魅力を届ける。
22回目の今回は、主催団体の一つ、ジャズバー「ガールトーク」(同市白梅)の40周年を記念して開催。
出演はほかに、ピアノの弾き語りをベースに多く恋愛ソングを歌う古内東子、若手のピアニスト、武本和大のユニット「武本和大 THE REAL 〝Departure〟」、臼井ミトンwith中條卓+沼沢尚feat.小沼ようすけ、米沢美玖QUARTET、幅広いジャンルを歌うアン・サリーら。
ロックバンド「SING LIKE TALKING」のボーカリスト、佐藤竹善と出演者による40周年記念バンドの演奏もある。
実行委の笹ノ間雄一代表は「ストリングスやジャズバンド、ポップス、懐かしいジャズフュージョンなど、さまざまなジャズを10時間近く楽しめる」と来場を呼びかけている。
前売り1万円、当日1万1000円。チケットぴあで発売する。雨天決行、荒天時は中止。
問い合わせはガールトーク(電)029(225)0050(月、火曜を除く午後5時半から午前0時まで)。