「アイドルマスター」3人組、忍者に 広報大使にSideMキャラ 群馬・吾妻郡の6町村

上毛新聞
2026年11月6日

若年層の観光客を呼び込もうと、群馬県吾妻郡6町村は、テレビアニメやゲームを展開する「アイドルマスターSideM(サイドエム)」内に登場する3人組ユニット「彩(さい)」(猫柳キリオ・華村翔真・清澄九郎)のキャラクターを「あがつまニンニン!広報大使」に委嘱した。合わせて郡内の観光スポットを巡るコラボレーションイベント「あがつまニンニン!忍びの里めぐり~315(サイコー)に彩なす吾妻紀行」が28日、始まった。3人の任期とイベントは12月13日まで。

アイドルマスターは2005年にアーケードゲーム機として登場。テレビアニメやステージイベントなどを展開し、同作のファンの通称である「プロデューサー」から支持を集める。吾妻郡とコラボする「SideM」はシリーズとして初めて、男性アイドルを描いている。

戦国武将の真田氏に仕えた「吾妻忍者」を活用した観光PRをしている同地域と、「和」や「日本の美しさ」をコンセプトとする「彩」の親和性が高いこと、メンバーの一人、猫柳キリオが“群馬県出身”だったことなどからコラボが決まった。

郡内の観光施設などでスマートフォンのアプリ「furari(フラリ)」を利用したデジタルスタンプラリーを楽しめるほか、オリジナルグッズを販売する。

県吾妻行政県税事務所の担当者は「イベントをきっかけにプロデューサーの皆さんはもちろん、多くの方に温泉や歴史、グルメといった吾妻郡の魅力を知ってほしい」と話した。

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