群馬・高崎市の中心街を現代アートが彩る アートプロジェクト高崎、きょう24日開幕

群馬県高崎市の中心市街地を現代アートが彩る「アートプロジェクト高崎(APT)」が24日開幕する。「日常を超える街」をテーマに、県内外で活躍する美術作家28人の作品が21カ所に飾られ、普段とは異なる街の表情を見せる。11月29日まで。
APTは2015年 に始まり12回目。今回は13人が初参加となった。高崎駅ビルの外壁には初めて作家2人(BURUMORIさん、コバヤシ麻衣子さん)の作品が登場し、駅利用者らに大きなインパクトを与える。
新たな試みとして、慈光通りの10カ所にパレットを設置した。榛名湖畔で滞在制作したことのある照沼敦朗さんの世界観を表した絵画や、真下京子さんの前衛書道が並ぶ。他にも柱や窓、工事の仮囲いなど街角の至る所にアートが点在し、日常と非日常が地続きとなっている。
主催する高崎アートインキュベーション推進会議の委員で、市美術館長などを務める塚越潤さんは「にぎやかな街の中でも光る作品を設置した。電車を降りればすぐに見られるので、気軽にアートに接してほしい」と呼びかける。
観覧自由だが、高崎城址公園のコンテナ内で鑑賞できる山口啓介さんのアニメーション作品は午前9時~午後5時に公開。問い合わせはラジオ高崎内の高崎アートインキュベーション推進会議(TEL027-322-9195)へ。
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