つくば15店 ラーメン手帖 9000部発行 看板メニュー紹介 ステッカー収集も 観光コンベンション協会 茨城

茨城新聞
2026年5月26日

つくば観光コンベンション協会(茨城県つくば市筑穂)が加盟ラーメン店15店を紹介する「つくばラーメン手帖」を発行した。濃厚みそや豚骨しょうゆなど、各店のいち押しラーメンが掲載された食欲をそそる一冊。対象店舗を食べ歩き、店主をモデルにしたオリジナルステッカーを集める企画も行い、ラーメンを通した誘客に注力する。

つくば市はラーメン専門店150店がしのぎを削る激戦区。同協会はこれまでも、市特産の福来(ふくれ)みかんを使ったご当地ラーメンの企画などを実施してきた。

冊子はA4判、オールカラーの24ページで9000部発行。看板メニューの写真が紙面の半分を占める大胆なレイアウトで、味のこだわりや開業までの経緯などがつづられている。

掲載店やつくばエクスプレス(TX)つくば駅観光案内所、市内の宿泊施設などで無料配布している。

多くの店を巡ってもらうため、ラーメンと店主が描かれたオリジナルステッカーがプレゼントされるキャンペーンも実施。デザインには店主の意向を反映し、趣味のサーフィンや店名に入っている虎がモチーフになるなど、個性豊かな絵柄が並ぶ。集めたステッカー5枚以上を冊子内の台紙に貼り、交流サイト(SNS)に写真を投稿すると、ラーメン券などの景品が当たる抽選に応募できる。期間は31日まで。

同協会の担当者は「こだわりのラーメンを食べ歩いて、お気に入りの店を探してほしい」と呼びかけている。問い合わせは同協会(電)029(869)8333。