さよなら「高崎駅大時計」 モーターの修理が難しく3月末までに撤去 群馬・高崎市
上毛新聞
2026年1月14日

JR高崎駅西口の壁面に設置されている大時計が、3月末までに撤去されることになった。1984年に設置されて以来、駅を利用する通勤通学客らに時刻を伝え続けてきたが、昨年1月に故障。部品などの老朽化に加え、 高所に設置され、修理が難しいことなどから、JR東日本高崎支社が撤去を決めた。
高崎支社によると、大時計は駆動機構部分のモーターが故障した。止まっていることを周知しようと、現在は時計の針を12時に合わせたり、「大時計調整中」との張り紙をしている。
再開には修理が必要となるが、高崎支社の担当者によると「また壊れても修理が難しく、撤去することが決まった」という。
時計が止まった昨年1月以降、JRのカスタマーセンターに数件の問い合わせがあったほか、駅員に「時計が止まっている」「いつ動くのか」などといった声も寄せられていたという。
利用者らの利便性向上のため、昨年11月に大時計の斜め下部分に新たな時計を設置。修理しやすいよう、大時計よりもサイズを抑え、設置場所も低い場所とした。
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