栃木県の高速道路SA2カ所に「コールドストーン」自動販売機が登場 県内ゆかりの新フレーバーも

NEXCO東日本グループのネクスコ東日本エリアトラクトは23日、東北自動車道の上河内サービスエリア(SA)上り線と佐野SA下り線の栃木県内2カ所に、アメリカ発祥のアイスクリームブランド「コールドストーン」の自動販売機を設置したと発表した。
「コールド・ストーン・クリーマリー」は、アイスクリームとナッツ、フルーツなどのミックスイン(トッピング)を-9℃に冷やした石板の上で混ぜ合わせる提供方法、従業員が明るく歌を歌うユニークな接客で知られる。
国内で事業を展開するホットランドホールディングス(東京都)はパフェアイスの自動販売機の設置拡大に力を入れており、宇都宮市今里町の上河内SA上り線には今月16日、佐野市黒袴町の佐野SA下り線には17日に新設された。

設置を記念して、両SAでは栃木県産いちごの品種「とちあいか」を使用したパフェアイスを発売する。シリーズとして初の新フレーバーとなり、華やかな彩りと「とちあいか」の甘さ、ほどよい酸味を楽しめるという。
価格は600円。そのほか、主力商品の「フォーリンチョコレート」「わらびもち・和・ラ・モード」「チョコミントラヴァース」(いずれも500円)などを取り扱う。
ネクスコ東日本エリアトラクトは「24時間いつでも購入可能ですので、ドライブの合間の休憩にぜひお立ち寄りください」と購入を呼びかけている。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000025223.html
⇒全国も道の駅で初!群馬にも「コールドストーン」の自動販売機
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