売り切れ必至!栃木県茂木町の道の駅で「桃の販売会」福島県の名産地から穫れたて直送
下野新聞
2024年7月19日
東日本大震災の復興支援をきっかけに栃木県茂木町と交流が始まった福島県国見町の桃の販売会が21日午前10時から、茂木町の道の駅もてぎで開かれる。国見町関係者が取りたての桃を直接持ち込んで販売するイベントで9年目。昨年は数時間で完売するなど人気を集めた。
福島県北端の国見町は全国に知られる桃の名産地。今回は「道の駅国見あつかしの郷」が、肉厚で果汁の多い主力品種「あかつき」などの5キロ箱(6000円)、2キロ箱(3000円)、1.7キロ箱(2500円)を販売する。
道の駅もてぎの手作りアイスクリーム売り場前で販売し、売り切れ次第終了。国見町の佐藤克成副町長や福島県産果物をPRする「ミスピーチ」も来町し、会場で福島の桃をアピールする。
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