部屋の模様替えに 観葉植物育てよう 水やりは土乾いてから  

上毛新聞
2017年3月17日

新生活の部屋づくりやちょっとした模様替えに、観葉植物を取り入れてみてはどうだろう。手軽におしゃれに見せることができ、いつもの部屋の印象もがらっと変えられる。置き場所や手入れ方法をフラワーガーデン泉(前橋市今井町)の副店長、和泉大さん(35)に教えてもらった。

◎日の当たる場所
観葉植物は葉がきれいな植物の総称。一般的に室内で飾って楽しむ植物を指し、さまざまな品種がある。中でも人気は、種類の豊富さが魅力のゴムの木と、切れ目の入った個性的な葉を持つモンステラ。特に白い幹に緑の葉が映えるゴムの木のベンガレンシス、ハートの葉がかわいらしいウンベラータは、どのインテリアにも合うとして選ばれている。
植物を長く元気に育てるポイントは、置き場所と水やりの頻度。まず場所選びについて和泉さんは「日当たり、温度、湿度、風通しの四つに気を付けてほしい」と話す。
基本的には、日差しのよく当たる所を選ぼう。リビングや明るい玄関がお薦めだ。日が弱い秋から春にかけてはたっぷりと浴びせ、一方で夏場は日陰に置き、葉が焼けてしまわないように気を付ける。多少暗くても丈夫に育つ植物もあり、ポトスなどサトイモ科の植物はバスルームや1人暮らしの部屋に適している。

◎空気を循環させる
観葉植物は寒さと乾燥に弱い。冬は室内を10度以下にしないよう心掛け、加湿器などで湿度を保つ。また、乾燥して空気の流れがないと害虫が発生しやすい。直接当たらなければエアコンの風でもよいので、葉がそよそよと揺れる程度に空気を循環させよう。
「観葉植物を枯らしてしまう一番の理由は水のやりすぎ」と和泉さん。水やりは土が乾いてから行うことを徹底したい。土を少し掘って触り、中までさらさらしていれば最適なタイミング。受け皿に余った水が流れてくるくらいたっぷりと掛けよう。
夏場までは週1回、葉に霧吹きをするとさらに良い。ほこりが積もればぬれタオルで拭くことも忘れずに。

≪土不要で人気上昇≫ エアープランツ
じわじわと人気が高まっているのは、土のいらない植物「エアープランツ」。個性的でモダンな見た目と育てやすさからファンが増えているという。
エアープランツはパイナップルの仲間、アナナス科の植物。もともと大きな木の幹や岩にくっついて生え、葉などから水分や養分を吸収する。「勘違いされやすいが、水が大好きな植物」と和泉さんは話す。3日に1回程度、霧吹きやシャワーを掛けるなどし、株全体に水を浴びせよう。葉の付け根に水がたまらないように乾燥させることも大切だ。
高いインテリア性を持つエアープランツ。天井からつり下げる飾り方はこの植物ならでは。ガラスのケースに入れる方法も人気があり、さまざまな飾り方を考えるとより楽しみが広がりそう。

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