御来光に歓声 男体山夜間登山に1500人 日光

下野新聞
2015年8月2日

 日光二荒山神社中宮祠の男体山登拝講社大祭(登拝祭)が31日始まり、1日午前0時に男体山(2486メートル)の夜間登山が解禁された。

 1日午前0時、勇壮なほら貝の音を合図に登拝門が開門されると、登山用のつえやヘッドライトを装備した登山客が次々に入山。それぞれのペースで山頂の奥宮を目指した。東の空の雲海をオレンジ色に染めながら、太陽がくっきりと顔をのぞかせたのは同4時42分。山頂で待ち構えた登山客は一斉にカメラのシャッターを押し、あちこちで万歳三唱がわき起こった。

 登拝祭は男体山の神をたたえ、諸願成就を祈願する祭典で1200年以上の歴史がある。7日までの期間中は夜間登山が可能で、境内周辺では灯篭流しや扇の的弓道大会などの記念行事が行われる。

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