【紅葉・見ごろ】憾満ケ淵

（C）日光市観光協会　フォトライブラリ

栃木県

荒々しい流れを見せる大谷川の小渓谷

男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝。南岸には数えるたびに数が違うといわれることから化地蔵とよばれる約70体の地蔵群が、また上流の絶壁には、弘法大師が筆を投げて彫りつけたという伝説のある「かんまん」の梵字が刻まれており弘法大師の投筆とよばれている。地蔵群の対岸は日光植物園になっており、春の新緑に始まり秋の紅葉、そして地蔵たちが雪をかぶるまで、美しい風光を楽しむことができる。

イベント開催情報

開催期間	11月1日(土) ～ 11月20日(木) 開催日は見ごろ時期の目安、見ごろ時期は気候等により前後する場合あり ※例年の見ごろは11月上旬～中旬
開催時間	----～----
会場	憾満ヶ淵
住所	栃木県日光市匠町 MAP
アクセス（車）	日光ICから約10分、清滝ICから約10分
アクセス（公共）	JR日光線「日光駅」、東武日光線「東武日光駅」から中禅寺温泉方面行バス8分「安川町」下車徒歩20分
駐車場	なし
料金	無料
URL	http://www.nikko-kankou.org/spot/25/
お問合せ	日光市観光協会
電話番号	0288221525
備考