花開く夜をじっと待つ“夏の主役”たち 栃木県内で花火玉の天日干し

下野新聞
2026年7月18日

夏の花火シーズンを控え、夜空を彩る花火玉の天日干し作業が、栃木県内の花火製造業者で進んでいる。

梅雨の晴れ間となった15日、栃木市都賀町大橋の関口煙火工場では若井豊社長(61)が、直径12cmの4号から直径30cmの10号までの花火玉約200個を専用の台に並べ、青空の下で4時間ほど干した。完成に1~2日かかるという。

関口煙火工場の花火は8月1日の足利花火大会をはじめ、県内各地で打ち上げられる。最近は花火の光が円を描くように動いたり、スライドしたりするものが人気という。

若井社長は「新しい趣向を凝らした花火が増えているので、見て楽しんでほしい」と話していた。

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