スーパーのツルヤ、群馬・伊勢崎市に初出店へ 県内7店舗目、2027年11月以降に開業見通し

上毛新聞
2026年2月18日

スーパーを展開するツルヤ(長野県小諸市、掛川健三社長)が、国道354号(東毛広域幹線道路)沿いの群馬県伊勢崎市境西今井に「(仮称)伊勢崎境ショッピングパーク」を開設することが13日、分かった。パーク内に県内7店舗目となるツルヤの「(仮称)伊勢崎境店」のほか、生活雑貨品などを扱う1店舗が出店する見込み。2027年11月以降の開業を予定する。

ツルヤが同市に出店するのは初めて。 同パークは境西今井交差点の北東側に出店を計画する。同社主導による複数店舗の出店は、前橋南ショッピングパーク(前橋市公田町)、かんらショッピングパーク(甘楽町福島)に次いで県内3カ所目。

同社が大規模小売店舗立地法に基づき県に提出した「新設届出書」によると、店舗面積はツルヤが4211平方メートル、生活雑貨品などを販売する店舗(企業名未定)は2259平方メートル。駐車場は338台を確保する。営業時間はそれぞれ午前8時~午後8時。

同パークから国道354号に沿って約600メートル西側に、スーパーのフレッセイ(前橋市力丸町)の「境町店」(伊勢崎市境百々東)が立地する。フレッセイは旧境町地区を重要地域に位置付け、27年の開業を目指して同店北側の沿線に商業施設を集積する計画を公表している。ホームセンターのコメリ(新潟市)と、中古車販売店など5店舗が新たに出店する予定だ。

ツルヤとフレッセイの各出店計画によると、国道沿いの約1キロにわたって複数の商業施設が建ち並ぶことになり、周辺地域のにぎわい創出が見込まれる。

ツルヤは20年11月、長野県外で初の店舗を前橋市公田町に出店。21年6月にみどり市、22年10月に吉岡町、23年6月に前橋市江木町、24年10月に甘楽町、25年11月に明和町にそれぞれ開業。本県で年1店ペースの出店が続いている。