「筑波節」95周年に詩劇 雨情作詞 2部構成、コンサートも つくばで25日上演 茨城

茨城県北茨城市出身の童謡詩人、野口雨情(1882~1945年)が作詞した民謡「筑波節」の誕生95周年を記念し、詩劇コンサート「北条芸者ロマンの唄(うた)が聞こえる」が25日、同県つくば市北条の宮清大蔵ホールで上演される。劇とコンサートの2部構成で、北条芸者の筑波節録音への思いを描く詩劇と、筑波節や筑波小唄など5曲を披露する。
つくば市周辺の歴史や文化をテーマにした劇などを上演するスマイルアップ推進委員会(冠木新市代表)が主催する。筑波節を題材にした企画は今回で4回目。民謡歌手の小野田浩二さん、ソプラノ歌手の大川晴加さんなどが出演する。詩劇とコンサートで、上演時間は約2時間の予定。
第1部の詩劇は、大川さんが北条芸者を演じ、劇中では筑波節を披露する場面もある。大川さんは「覚悟を決めて筑波節を歌う主人公の姿を見せたい」と話した。
第2部はコンサートで、筑波小唄▽筑波節▽筑波山唄▽筑波馬子唄▽筑波恋古道-の5曲を小野田さんらが披露する。
県内には北茨城市内を中心に雨情の歌碑が点在するが、筑波節の歌碑は存在しない。冠木さんは「筑波節誕生100周年に向け物語を通じて歌碑建立の機運を高めたい」と話した。
当日は正午開場、午後1時開演。入場料3000円(要予約)。申し込みは冠木代表(電)090(5579)5726。
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