<茨城・今週末のイベント>9月13日~14日 ■よさこいとダンスの祭典■カワイイ文化60年史■日本最大級3万発

茨城新聞
2025年9月11日

茨城県内で今週末(9月13日~14日)に開催される主なイベントを紹介します。

 

☆第16回 かみす舞っちゃげ祭り2025(神栖)

神栖市が誇るよさこいとダンスの祭典。
市内はもとより全国からよさこいの有力チームやストリートダンスチームが参加する鹿行地区最大級のイベント。

開催期間:9月13日(土)~14日(日)
開催時間:10:30~21:00(最終日は9:30~)
会場:神栖中央公園内特設会場(神栖市木崎1203-9)
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☆第38回 利根川大花火大会(境)

日本最大級のおよそ3万発の花火が境町の夜空を彩る。
内閣総理大臣賞受賞の四大花火師が集結し、音楽とシンクロさせたミュージックスターマインやワイド花火などを披露する。

開催期間間:9月13日(土)
開催時間:18:30~(雨天決行、荒天時は14日に順延)
会場:境町利根川河川敷(境町付近)
料金:有料観覧席あり
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☆第58回水戸の萩まつり(水戸)

偕楽園には見晴広場を中心に約750株の萩が植えられている。
1842年に仙台藩より譲り受けたものを偕楽園創設時に植えたのが始まりといわれている。
今年も萩まつりにあわせ、見晴広場の萩をライトアップし、日中とはひと味違った風情を楽しめる。

開催期間:9月13日(土)~10月6日(月)
開催時間:日没~21:00
会場:偕楽園(水戸市常磐町1-3-3)
料金:入園料 大人320円、小人160円、満70歳以上160円※開園から9:00までは入園無料
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☆恐竜とともに生きた生物たち-ぼくらは脇役じゃない-(坂東)

 

恐竜時代のさまざまな“恐竜じゃない生物”を紹介。
恐竜が主役となる展示では、なかなか紹介されないマニアックな化石をたくさん展示。
“恐竜じゃない生物”の不思議や魅力を味わいながら、新たな視点で恐竜時代の世界をのぞいてみましょう。

開催期間:~9月15日(月)
開催時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
会場:ミュージアムパーク茨城県自然博物館(坂東市大崎700)
料金:一般 850円、満70歳以上 420円、高校生 520円、小・中学生 170円
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☆サンリオ展 -ニッポンのカワイイ文化60年史-(水戸)

ハローキティをはじめ、多くの人気キャラクターを生み出してきたサンリオがこれまで世に送り出したキャラクター数は450以上。60年を超えるサンリオの歴史をたどりながら、グッズやデザイン画など貴重な資料が一堂に会する。茨城県では初開催。

開催期間:~9月15日(月)
開催時間:9:30~17:00(入館16:30まで、月曜日休館)
会場:茨城県立歴史館(水戸市)
料金:一般1200円、満70歳以上600円、高校生600円、小学生・中学生300円(当日券)
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☆県陶芸美術館企画展「THE HEADLINERS 2025-爆誕!セラミック・スーパーノヴァ」(笠間)

県陶芸美術館ならではの多角的な視点で選び抜いた16名の作家を紹介。
それぞれの感性で陶芸に挑戦する新しい表現が響き合い、陶芸の今を映し出す。

開催期間:7月12日(土)~11月30日(日)
開催時間:9:30~17:00(毎週月曜休館 8月11日、9月15日、10月13日、11月3日、11月24日は開館)
会場:茨城県陶芸美術館 地下1階 企画展示室(笠間市笠間2345)
料金:一般:950円 満70歳以上:470円 高校生等710円 小中生:360円
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