恐竜や群馬のマスコット・ぐんまちゃん… 猛暑の中、氷彫刻ににぎわい 群馬・渋川市のアイスワールド
上毛新聞
2025年8月26日

厳しい暑さが続く中、氷の彫刻で知られるホワイトパーク内の「アイスワールド」(群馬県渋川市石原)が、涼を求める人たちでにぎわっている。
室内は氷点下 8度。高さ2メートルの恐竜や、県マスコットのぐんまちゃん、滑り台など約200点の氷の芸術が展示され、来場者を楽しませている=写真。
ホワイトパークによると、猛暑の影響で、来場者は増えているという。午前10時~午後4時。料金は中学生以上が1000円、小学生以下が500円。問い合わせは同パーク(☎0279-23-4122)へ。