宇都宮城址公園のシンボルお色直し 白く輝く櫓「伝統的な工法できれいに」
下野新聞
2026年7月6日

栃木県宇都宮市本丸町の宇都宮城址公園のシンボル「清明台(せいめいだい)」の修繕工事が終了し、白く輝く櫓が久々にお目見えした。
公園北側に建つ清明台は宇都宮城本丸の北西部にあった櫓で木造2階建て。高さ約10mで天守の役割を果たしたとされる。
宇都宮市建築保全課によると、2007年の復元から来年で20年となるのを前に2月下旬から工事が始まり、6月中旬に完了した。外壁は何層も塗り重ねた土壁をしっくいで仕上げる伝統的な手法が用いられている。
時折晴れ間が広がった1日は、散歩で訪れた人らが白くそびえ立つ姿を写真に収めるなどしていた。宇都宮市建築保全課の江原潔課長は「伝統的な工法で元通りきれいになった姿を見てほしい」と話している。
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