色鮮やかな雛人形 茨城・日立の呉服店 古布活用、30点展示販売 2月28日まで

茨城新聞
2024年2月4日

茨城県日立市千石町の呉服店「志お屋」(井上和裕社長)で、「古ちりめん木目込雛(ひな)人形展」が始まり、色鮮やかに飾られた人形たちが来店客の目を楽しませている。2月28日まで。

同展では古ちりめんを使用した木目込み人形を制作する黒竹京子さんの作品約30点を展示販売している。黒竹さんが、古布選びから彩りの組み合わせまでこだわった雛人形や木目込み人形などが並ぶ。今回はコンパクトで飾りやすい作品が多いという。

井上社長は「戦前の着物の生地を使って木目込みで作ったお雛さまの人形展。100年前の江戸ちりめんを使用した木目込み雛人形や、最近見る機会が少なくなった五月人形なども飾っているので、目の保養にお越しください」と来店を呼びかけている。営業時間は午前10時~午後6時。木曜定休(2月は第1水曜も休み)。人形がなくなり次第終了となる。志お屋(電)0294(37)0408。