亀印製菓 どら焼き生地でラスク

茨城新聞
2016年4月23日

老舗菓子メーカーの亀印製菓(水戸市見川町、林太一社長)は、どら焼きの皮部分の生地を乾燥させたラスク「どらスク」を開発した。さくっとした食感で、生地の自然な甘みを生かした。同社主力のどら焼きから生まれた商品として、土産物やおやつなどの需要を見込む。4月中に発売する。

卵や小麦粉、砂糖など、同社が厳選したどら焼きの生地と同じものを使う。ふっくらと焼き上げた生地を専用の乾燥機で乾燥させ、サクサク感のある食感に仕上げた。

プレーンな味を楽しんでもらおうと、あえて余計な味付けはしていないという。ネーミングに当たっては「どら焼き」と「ラスク」を一体化させた。

直営店のほか、通信販売、県内のスーパー、茨城空港、常磐自動車道のサービスエリアなどで販売する。1個65円で、8個化粧箱入りは648円(いずれも税込み)。箱入りは主に土産品や贈答用に、単品は量販店向けに売り出していきたい考えだ。

池田英夫常務は「これまでありそうでなかったどら焼き関連の商品。砂糖を控えめにしてカロリーも抑えてあるので、子どもや女性に安心して食べてもらいたい」と話している。

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