子ども広場・健康広場、23日オープン 真岡市総合運動公園

下野新聞
2016年4月21日

 【真岡】市が小林の市総合運動公園北ブロックに整備を進めてきた「子ども広場」と「健康広場」が完成し23日、一般利用を開始する。

 同公園は屋外スポーツの拠点として2011年に整備基本計画を策定。13年度までの第1期工事期間で陸上競技場などを建設した。

 同計画では当初、第2期工事期間前半の14、15年度、同公園北ブロックに間伐林「小鳥の森」を整備する計画だった。しかし、同公園内に子どもが遊べる施設が少ないことなどから計画変更となった。

 「子ども広場」は1~12歳児の利用を想定し、年齢区分で3エリアに分かれている。

 「健康広場」はストレッチなどを行うことのできる健康遊具17台を設置した。

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