地域の宝、夜桜楽しむ 水戸・見川小

茨城新聞
2016年4月1日

 水戸市見川2丁目の市立見川小学校で3月30日、水戸藩2代藩主・徳川光圀が植えたと伝わるシダレザクラがライトアップされ、児童や地元住民が幻想的な夜桜を楽しんだ。
 桜は小学校の隣の妙雲寺に埋葬された御殿老女の死を悼み、光圀が一周忌に植えたと伝わる。ライトアップは桜を地域の宝として親しんでもらおうと、同校と住みよい見川をつくる会などが協力して2012年から開催している。
 今年は同校の児童が桜の逸話を伝える紙芝居を上演。地元住民による琴の愛好団体が「さくらさくら」や「荒城の月」など11曲を演奏し、雰囲気を盛り上げた。同校卒業生で4月から見川中1年になる福成麗奈さん(12)は「ライトアップされていてとてもきれい」と笑顔をみせた。

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