まちなかを“昭和”走る 宇都宮でボンネットバス出発式 東野交通100周年記念

下野新聞
2016年3月26日

 東野交通(宇都宮市平出工業団地、佐川智明(さがわともあき)社長)は25日、創立100周年を記念して26日から運行するボンネットバスの出発式を宇都宮市内で行った。続いての試乗会では、半世紀前の姿を再現したボンネットバスが市街地を駆け抜けた。

 車体の前部にエンジンがある独特の形をしたボンネットバスは1960年代製で、同社が使用していたもの同型のバスを取引先のジェイバス(石川県)から借り受けて運行する。今回は県内で運行していたころの車体を再現するため、赤と白に塗装し、側面には69年までの社名「東野鉄道」を当時の書体であしらった。

 乗車は事前に記念乗車券やミニカーを購入したり、記念バスツアーに申し込んだりした人が対象。バスは26日から4月末にかけて、宇都宮市内や同社の創業地である大田原市内の街中を走る予定だ。

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