大子ブランド8品追加 紅茶やりんご酒

茨城新聞
2016年3月15日

優れた農産品や加工品をブランド化する取り組みを行う大子町農産品ブランド推進協議会(中原健次会長)は14日までに、奥久慈紅茶や大子産米など、新たに8品を町農産品ブランド「だいごみ」として認証した。

「だいごみ」は、2014年3月に35品、同年7月に5品が認証され、今回10品目の申請があった中から8品が選ばれ、計48品となった。今回認証されたのは、(1)奥茶愛(おちゃめ)(大子製菓協業組合)(2)生玉合せさしみこんにゃく(堀江美也子さん)(3)夏摘み紅茶(小室園)(4)奥久慈しゃもコンフィ(七曲り)(5)大子のお茶酒(珂北酒造)(6)りんご酒(同)(7)奥久慈大子紅茶(高見園)(8)大子産米だいごみ(大子産米販売促進協議会)。

認証式で中原会長は「食の宝庫である大子町の特産品を積極的にPRしていきたい。今後とも味の追求、商品開発に尽力してほしい」と話し、認証書を手渡した。珂北酒造の斎藤弘道社長は「完成に約2年かかった。商品に合う日本酒を仕込み、糖度もリンゴ果実の甘みを生かした」と商品開発の苦労を語った。

「だいごみ」は、町名の由来ともいわれる深い味わいや本当の面白さを意味する「醍醐味(だいごみ)」から名付けられた。認証品を示すシールを商品に張って観光客に売り込み今後、独自のブランド力の向上と販売拡大を図る。 

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