鉾田の自然や食を堪能 千葉から日帰りバスツアー

茨城新聞
2016年3月6日

鉾田市の春の味覚をアピールする「鉾田市を食べようバスツアー~春の美味しいおもてなし編~」が5日、同市内であり、千葉県民ら100人がイチゴ狩りを体験するなどして鉾田の自然と食を満喫した。県の地域誘客促進事業として「ほこた農商工企業組合」(二重作聖宜代表理事)が初めて企画した。

ツアーはバスによる日帰り行程。午前7時に千葉県を出発した一行は市内5カ所を巡り、各所で観光を楽しんだ。同市台濁沢の深作農園では、ビニールハウスでイチゴ狩りを体験。独自品種「ラブソング」が30分食べ放題となり、参加者はイチゴを摘み取っては「大きくて甘い」などと笑顔で話していた。

一行は鹿島灘海浜公園を散策して大海原を見たり、ラムサール条約に登録された涸沼を見学したりして景色を楽しみ、昼食に地元産の豚肉やサツマイモなどを食べて堪能。目と舌で楽しみ、最後にサングリーン旭で野菜などの買い物をした。

一行は千葉県の野田市や松戸市から参加、鉾田市のことを知らない人ばかりという。ツアー料金は1人3千円。定員80人に募集が殺到したため100人に増やした。二重作代表理事は「反響が大きくて正直びっくり。(今後)四季を通して来てもらえるよう企画したい」と話した。

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