納豆、ガルパン、水戸黄門…茨城名物、玩具に

茨城新聞
2016年1月17日

茨城県の名物がミニチュア玩具に-。水戸名産の「わらづと納豆」や大洗町を舞台にしたアニメ「ガールズ&パンツァー(ガルパン)」など、本県の観光資源をフィギュアにしたカプセルトイが2月12日から販売される。開発したのはJR東日本水戸支社で、こうした取り組みは全国初。本県の魅力発信と新たな土産品としての需要を掘り起こしたい考えだ。

玩具は納豆やガルパンに加え、水戸黄門と助さん格さん像▽H-(2)Aロケット▽485系特急ひたち▽アンコウ吊(つる)し切り▽常磐線特急列車のイメージキャラクター「ムコナくん」-の7種類。いずれも「茨城フィギュアみやげ」として、カプセルに詰め専用自販機で販売する。

サイズは高さや幅が7センチほど。玩具メーカーの海洋堂(大阪)に製造を委託。商品化に向け両社間で協議を重ね、20~30種類の候補から商品化に見合った“茨城名物”を絞り込んだ。

自販機は1回400円(税込み)。本県と東京、神奈川、千葉、埼玉、栃木、山梨7都県の約60駅のコンビニ「NewDays(ニューデイズ)」のほか、アクアワールド県大洗水族館や偕楽園公園内の土産店「見晴亭」、湊線の「那珂湊駅」など観光施設にも設置する予定。

同支社が県などと連携し、本県誘客を強化するキャンペーン「気になるイバラキ」の一環として商品化した。計10万個を製造し、売れ行きを踏まえ増産も検討するという。

向山路一支社長は「非常に精巧に作られている。茨城の魅力や情報発信のツールとして、有効に機能させたい」と話した。

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