《上州真田》「真田丸」ちなみ東吾妻町がタオル 天沼さん、山口さん採用

上毛新聞
2015年12月24日

戦国武将の真田氏とゆかりがある東吾妻町は、来年のNHK大河ドラマ「真田丸」をイメージしたマフラータオルを制作した。吾妻高の生徒にデザインしてもらった2パターン計2千枚を作り、初回放送日(来年1月10日)に行うパブリックビューイング(PV)の会場で無料配布する。
町は、真田氏が吾妻地域統治の拠点とした岩櫃(いわびつ)城跡が残る岩櫃山を抱え、真田氏とのゆかりを観光PRに活用している。真田丸の放送をきっかけに真田氏と町のゆかりをアピールしようと、タオルの制作を決めた。
吾妻高の生徒にデザイン案の募集を呼び掛けたところ、14件の応募があり、審査の結果、天沼世奈さん(3年)と山口沙樹(さな)さん(2年)の作品が採用された。ともに真田家の家紋「六文銭」を活用し、天沼さんは漢字で、山口さんはローマ字で真田丸のロゴをデザインした。
天沼さんは「タオルを首に掛けたときに六文銭が見えるようにデザインを工夫した」と話し、山口さんは「真田氏に関連するお城の名前を入れてみた。町のPRに役立ててほしい」と笑顔を見せた。
町は2人が考案したタオルを1千枚ずつ作り、真田丸の初回放送日に町コンベンションホールで開くPVの来場者に配布する。町地域政策課は「PV会場では来場者にタオルを掲げてもらい、放送開始を盛り上げたい」と話している。

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