桐生4鉄道 魅力を レール、制服、写真、模型… 絹撚記念館

上毛新聞
2015年12月24日

鉄道の魅力を紹介する展覧会「桐生の鉄道」が、桐生市巴町の絹撚記念館で開かれている。開業時のレールや改札ばさみ、旧国鉄の制服、鉄道模型など貴重な品々が展示され、市民やファンの関心を集めている。

織物で発展した同市にはJR両毛線、わたらせ渓谷鉄道、東武鉄道、上毛電鉄が走り、計15駅がある。展覧会は各鉄道の歴史や桐生とのつながりを知ってもらおうと、鉄道会社や愛好家の協力を得て開催した。
会場では1978年に撮影された両毛線桐生駅のパノラマ写真、水沼駅にあった運賃表と時刻表、乗車券に日付を印字する「ダッチングマシン」、古い乗車券から最近製作されたポスターや記念グッズまでを幅広く紹介している。
企画した石原明館長は「鉄道マニアから一般の人まで楽しめる展示。四つの鉄道の良さを感じ取ってほしい」と話している。
関連イベントとして、1月31日は鉄道模型コレクター、小山敬司さんによる鉄道模型フェスタ、2月27日は鉄道関係資料を収集する市教委文化財保護課の加部二生さんによる記念講演会を開く。
会期は5月8日まで。12月28日から1月4日までの年末年始と毎週月曜日は休館。入館料は大人(高校生以上)150円、子ども50円。問い合わせは同記念館(☎0277・44・2399)へ。

地図

地図を開く 近くのニュース