西繭倉庫修理を公開 来月22日から 東繭倉庫2階も 富岡製糸場

上毛新聞
2015年12月21日

富岡市は17日、富岡製糸場にある西繭倉庫の保存修理工事見学棟と、東繭倉庫2階をいずれも1月22日から一般公開すると発表した。
3階建ての見学棟は、西繭倉庫北東に設置。見学者はヘルメット(有料)をかぶって3階見学ゾーンに上がり、屋根瓦の取り外し作業などを間近で見られる。屋外見学ゾーンも設けるほか、倉庫近くにある鉄水槽も特別公開する。
東繭倉庫2階は初公開となり、倉庫西側中央部に外階段を新設する。2階から入場し、大空間や三角形のトラス構造の屋根組みを見学できる。片倉工業時代の繭袋も展示し、繭保管に使っていた当時を再現する。入場を50人までに制限し、無料公開する。
西繭倉庫の見学棟は、保存修理工事が終わる2019年10月ごろまで設置される。岩井賢太郎市長は西繭倉庫1階の整備で、内部をガラス張りの囲いで覆う工法を採用する考えを明らかにした。

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