新年への願い込め、「神橋」すす払い 日光

下野新聞
2015年12月13日

 世界遺産に登録されている日光二荒山神社の「神橋」(日光市上鉢石町)で12日、年末恒例のすす払いが行われた。

 狩衣(かりぎぬ)に烏帽子(えぼし)姿の神職や八乙女(やおとめ)ら計5人が参加。おはらいを行った後、長さ3メートル近い特製の笹(ささ)竹で欄干や擬宝珠(ぎぼし)などに付着したほこりを隅々まで落とした。

 同神社権禰宜(ごんねぎ)の多田隆一(ただりゅういち)さん(39)は「参拝してくださった方のご健勝とともに『来年はいい年に』という願いを込めて行った」と話していた。

 大谷川に架かる神橋は長さ約28メートル、幅約7・4メートル。観光客の間では写真の撮影ポイントとして人気が高く、ことしは約4万2千人が渡った。同神社では13日に本社、14日に中宮祠のすす払いを行う。

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