オンラインとライブ融合 8月21日 ひたちなか祭り2年ぶり開催

茨城新聞
2021年7月14日

茨城県ひたちなか市の夏の風物詩として親しまれる「第27回ひたちなか祭り」が8月21日に開かれる。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、2年ぶりの開催。感染対策を徹底し、例年と異なるオンラインとライブを組み合わせて行う。実行委員会の川崎祐介委員長は「今までと違う新しい形の祭りを楽しんでほしい」と話している。

祭りは旧勝田市と旧那珂湊市が合併した翌1995年から開かれている夏の一大イベント。市観光振興課によると、25回の2019年は2日間で21万人以上が来場した。

例年はダンスパレードコンテストや山車・神輿(みこし)の共演などを盛大にやっていたが、今回はオンラインとライブを融合して実施する。例年のイベントを事前収録したものや、謎解きゲームなど子ども向けの企画を配信する。

ひたちなか商工会議所(同市勝田中央)脇の駐車場にはサテライト会場を設け、入場規制や検温、消毒などの感染対策をしてライブイベントも行う。浴衣コンテストやフラダンス、ヒップホップなどさまざまな踊りを披露している様子も配信する。

毎年夏に市内で行われる三つの花火大会が連携し、市内複数箇所で短時間、花火を打ち上げる予定。

川崎委員長は「夏の楽しい思い出をつくってもらえるよう、バラエティー番組のような祭りにしたい」と意気込んだ。

同祭りは午後4時スタートで、同祭り公式YouTubeチャンネルで4~5時間放送する予定。

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