動物たちの「いのち」 再生の物語を舞台化 ひたちなかで6月5日上演

茨城新聞
2021年5月18日

劇団銅鑼(どら)の演劇「いのちの花」が6月5日午後2時から、茨城県ひたちなか市青葉町の同市文化会館で上演される。

授業で訪れた動物愛護センターで殺処分されている動物たちの骨がごみとして扱われていることを知った女子高生たちが、動物たちの「いのち」を再生させようと立ち上がる物語。原作・向井愛実さんのノンフィクション「いのちの花」を舞台化した。

全席指定で大人2千円、中高校生千円、小学生500円。動物愛護パネル展も同時開催を予定。問い合わせは同会館(電)029(275)1122

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