八乙女ら願い込め新年準備 日光二荒山神社で幣束づくり

下野新聞
2015年12月2日

 【日光】師走に入った1日、山内の日光二荒山神社で、八乙女(やおとめ)(みこ)による幣束(へいそく)作りが始まった。新年を迎える準備として恒例となった風物詩で、作業は中旬まで続く。

 同神社は毎年1日から、「家内安全」や「無病息災」を願う幣束を手作りしている。幣束の色は3色で、白は神棚や部屋、青は水場、台所など火を使う場所には赤を供える。

 4人の八乙女たちは木づちと刃物で裁断した和紙を稲妻形に折り、約30センチのシノダケに挟んでいった。

 完成した幣束は22日の頒布祭(はんぷさい)で頒布するという。

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