心込めた絵手紙 壁一面の作品も 福島の安達さん 大田原で50点展示

下野新聞
2021年1月13日

 【大田原】福島県郡山市在住の絵手紙講師安達(あだち)アツ子さんによる作品展が30日まで、蜂巣のヒカリノカフェ蜂巣小珈琲(コーヒー)店ギャラリーで開かれている。

 安達さんと絵手紙のやりとりを17年間続けている中田原、絵手紙講師鈴木啓子(すずきけいこ)さん(69)が、受け取った作品から約50点を選んで展示。「大勢に向けた作品ではなく、ある1人に宛てた作品を見る機会は珍しい。他人同士の絵手紙交流を見て、さまざまな学びを感じてほしい」と企画した。

 作品には鮮やかな花や野菜の絵と共に、過去の作品展の感想や体調を気遣うメッセージなどが並ぶ。今回の作品展の開催を承諾する内容の作品もある。

 鈴木さん宛ての絵手紙のほか、縦3・2メートル、横4・5メートルの紙一面に満開の桜の木が描かれた作品もあり、来場者の目を引いている。

 鈴木さんは「安達さんならではの余白の使い方や文字のリズム感を楽しんで」としている。

 午前11時~午後4時(最終日3時)。日、月曜定休。入場無料。

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