「丑」年モ~すぐ 来年の干支出現 那須塩原で畑アート 「みるひぃ」イラスト 年賀状にいかが

下野新聞
2020年12月13日

 【那須塩原】収穫後のほ場をキャンバスに見立て、六条大麦や稲わらを使って来年の干支(えと)などの絵を描いた「畑アート」の公開が7日、西遅沢の県道沿いで始まった。来年3月末まで。

 一区町の農業中野登喜男(なかのときお)さん(75)が地域活性化などを目的に毎年実施しており、6年目。家族とともに夜間にプロジェクターを使って広さ約15アールの畑に絵を映し、六条大麦の種25キロをまくなど、11月上旬から制作に取り組み始めた。

 来年の干支「丑(うし)」にちなみ、全長28メートルにも及ぶ市ブランドキャラクターで牛がモチーフの「みるひぃ」や初日の出などを、発芽後の麦の芽や稲わら、土の色で浮かび上がらせている。

 中野さんは「みるひぃは尻尾などの細かい部分で制作に手こずった。撮影して年賀状として使ってもらいたい」などと話している。

 午前9時半~午後3時半。県道55号沿い井口交差点から東約1.5キロ。(問)中野さん090・2329・1762。

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