折り紙の魚 壁彩る 大田原 なかがわ水遊園で企画展

下野新聞
2020年12月1日

 【大田原】佐良土の県なかがわ水遊園で27日、冬の企画展「色(しき)・おりおり~折り紙と生き物たちに願いを込めて~」が始まった。一般募集した折り紙の魚が、壁一面を鮮やかに彩っている。来年1月24日まで。

 新型コロナウイルス禍の中、みんなが元気で過ごせるようにと願いを込めて折り紙を折ってもらい、それを展示して来場者の心を明るくしたいと企画した。

 折り紙は9~10月に県内外から約2万点が寄せられた。グラデーションになるよう並べてつるされ、虹のように会場を包んでいる。

 生き物は「多幸」と語呂を合わせた「ミズダコ」や、生きた化石と呼ばれる「アメリカカブトガニ」など、縁起の良さを感じる11種34匹が展示されている。

 家族3人で訪れた千葉県四街道市、会社員池田隆幸(いけだたかゆき)さん(35)は「皆さんの協力で、素晴らしい会場が作られていますね」と笑顔で展示を眺めていた。

 月曜、12月24、25日休園。同26日~1月3日は無休。(問)同園0287・98・3055。

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