彫刻家3人 リレー展示 市芸術文化研究所 大田原市役所で研究員展

下野新聞
2020年8月29日

 【大田原】中野内の市芸術文化研究所による「第10回記念 研究員展」が、市本庁舎1階のエントランスホールと2階の市民ギャラリーで開かれている。9月30日まで。

 より多くの市民の目に触れるよう、今回は同研究所内ではなく市庁舎で開催。いずれも彫刻家で研究員の御崎翔太郎(みさきしょうたろう)さん(28)と市村多真美(いちむらたまみ)さん(33)、所長の日原広大(ひはらこうだい)さん(74)の3人が、7月からほぼ1カ月交代で個展を開き、新作を含む個性豊かな作品を展示している。

 9月2日までは市村さんが開催中。テラコッタ(素焼き粘土)と寄せ木彫刻を組み合わせて制作したイノシシやラッコ、数百年前に絶滅した鳥「ドードー」など、動物のオブジェ計7点を披露している。

 同2~30日は日原さんの予定。日原さんは「アートに触れることで少しでも楽しい気持ちになり、新型コロナウイルス騒ぎの中でも心の免疫を上げてもらえたらうれしい」と話している。

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