「大田原ブランド」コラボ 新茶、ジェラートに 道の駅那須与一の郷

下野新聞
2020年7月27日

 【大田原】南金丸の道の駅那須与一の郷は、「大田原ブランド」認定品2品をコラボレーションさせた新商品「お茶のジェラート」の販売を始めた。同道の駅の「ジェラートYoichi」に須賀川の茶園「十文字園」が生産する黒羽茶「十文字園のすかがわ茶」の粉末を加え、新茶の風味が爽やかに香る一品に仕上げた。

 「ジェラートYoichi」と「十文字園のすかがわ茶」は昨年3月、他の8件とともに初の大田原ブランドに認定された。

 認定を機に、同道の駅の郡司早苗(ぐんじさなえ)支配人(48)と同茶園代表の菊池義治(きくちよしはる)さん(66)が「煎茶のジェラートを作ろう」と計画。同茶園が今年販売を始めた新品種「ほくめい」を使って実現させた。

 ほくめいは深い香りと、コクのある渋味と甘味が特徴。その茶葉をミルで粉末状にし、ミルクジェラートに混ぜ込んだ。郡司支配人は「ひき立ての茶葉をすぐ使うことで新茶の香りが引き立った。爽やかさを楽しんで」。菊池さんは「ジェラートを通して、黒羽茶の魅力や生産地についてもっと知ってもらいたい」と話している。

 お茶のジェラートは330円。

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