一堂に「三碑」見比べて 高崎・多胡碑記念館で展示 7日に史跡めぐり企画

上毛新聞
2015年11月11日

世界記憶遺産候補となった上野三碑(こうずけさんぴ)のレプリカなどを並べた多胡碑記念館の展示が12月13日まで、高崎市吉井町池の同館で開かれ、来場者の目を引いている。

同館の秋季事業「上野三碑を知る」の一環。三碑の記憶遺産の国内候補入りに合わせた展示となっている。普段は別々に展示されている多胡碑、金井沢碑、山上碑のレプリカが企画展示室に一堂に会し、じっくりと碑文を見学できる。
このほか、同町内周辺の遺跡から発見された7世紀から8世紀にかけての瓦が並び、技術やデザインの類似性から遺跡相互のつながりが垣間見える。
秋季事業として11月7日に史跡めぐり「推定“武美郷”を歩く」を企画。同28日は前橋工業高の関口功一教諭による講演会「古代上毛野の中の鏑川流域地域と『上野三碑』」を開く。
午前9時半~午後5時。月曜休館(月曜が祝日の場合は翌日)。 申し込み、問い合わせは同館(☎027・387・4928)へ。

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