初優勝を飾ったリーベ(奥)。雄に甘えるように寄り添っている

美女総選挙リーベ初V 宇都宮動物園 オオヤマネコ、本命退け

下野新聞
2020年4月10日

 【宇都宮】宇都宮動物園は8日夜、園内で飼育している雌の動物たちを対象にした「美女総選挙」の結果をブログで発表した。6回目の今回は、ヨーロッパオオヤマネコのリーベが58票を集め、初優勝した。

 エントリーはチンパンジーやカバ、リスザルなど14匹。来園者が3月1~31日、計387票を投じた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、来園者が減少。投票数は例年の5割にとどまったという。

 園によると、過去の選挙では猛獣系が強く、今回もホワイトタイガーのシラナミが有力視された。だが、リーベがわずか4票差で2位のシラナミを退けた。3位はゾウの宮子(みやこ)だった。

 園職員の西森美里(にしもりみさと)さん(25)はダークホースならぬ、ダークキャットとなったリーベの魅力を「気が強そうに見えるのにパートナーの雄には甘える。ギャップがいい」と語る。

 5月に祝勝会を開き、リーベに好物の肉を贈る。

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