建築家・磯崎さん 水戸芸術館設計のコンセプトを紹介 16日から展示会

茨城新聞
2019年11月16日

水戸芸術館(水戸市五軒町)を設計した際の建築家・磯崎新さん(88)の設計コンセプトなどを紹介する展示会が16日から、同館芸術館現代美術ギャラリーで開かれる。来年1月26日まで。

磯崎さんは1931年、大分市生まれ。つくばセンタービルやバルセロナ五輪屋内競技場の設計など国内外で活躍している。今年3月には建築界のノーベル賞といわれる米プリツカー賞を受賞した。

水戸芸術館は複合文化施設として1990年に開館。高さ100メートルの特徴的な塔があり、内部にコンサートホール、劇場、ギャラリーがある。今回、同館設計に当たって参考にした歴史的建築物やコンサートホールの残響図面などを紹介。15日の内覧会で大津良夫副館長(64)は「磯崎さんの仕事はプロデューサーみたいなもの。どういう思いで設計したか感じてもらえれば」と話した。

同展入場料は「アートセンターをひらく 第(2)期」展の入場料に含まれる。

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