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下野新聞
2019年8月9日

 宇都宮市で4年ぶりの巡業となる「大相撲夏巡業 うつのみや場所」(下野新聞社主催、日本相撲協会協力)が8日、宇都宮市体育館で行われ、来場した約4千人が力士たちの迫力のある取組などを堪能した。

 午前8時の開場とともに相撲ファンが入場し、満員御礼の垂れ幕が下がった。小山市出身の幕内・貴源治は足首の負傷で残念ながら休場したが、双子の兄の十両・貴ノ富士と上三川町出身の三段目・出羽ノ城らが元気な姿を見せ、地元力士として温かい拍手を浴びた。

 公開稽古などの後に幕下以下の取組が始まり、合間には初っ切りや相撲甚句なども行われた。鶴竜と白鵬の両横綱による結びの一番には大きな声援が飛んだ。

 宇都宮市星が丘2丁目、公務員大貫潤(おおぬきじゅん)さん(36)は「大きな力士がぶつかる音はすごかった」と驚き、相撲好きという長男櫂(かい)ちゃん(4)は「白鵬が強かった」と笑顔だった。