ブラックホール分かりやすく 高崎市少年科学館ポスター、写真展示

上毛新聞
2019年4月14日

 世界で初めてブラックホールの輪郭撮影に成功したと日本などの国際チームが発表したことに合わせ、高崎市少年科学館(同市末広町)は12日、ブラックホールについて分かりやすくまとめたポスターや写真などの展示を始めた。

 今回撮影されたのは、春の星座の一つ、おとめ座のM87銀河団にある巨大なブラックホール。同館のプラネタリウムでは春の星座の解説を含む番組を上映しており、同館天文課の岸篤宏さんは「ポスターやプラネタリウムの番組を見れば、『ブラックホールはあの辺りにある』と身近に感じてもらえる」と話した。

 夫に誘われ、プラネタリウムを見に来ていた高崎市の女性(70)は「(番組で見た)ブラックホールに星が吸い込まれていく様子は圧巻。ブラックホールが撮影されたことも驚き」と話していた。

 また同館では、子ども向け番組「秘密結社鷹の爪・THE PLANETARIUMブラブラ!ブラックホールのナゾ」も上映中。ブラックホールの成り立ちや働きなどを学べる内容という。各番組の上映は6月2日まで。月曜休館。問い合わせは同館(027・321・0323)へ。

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