高~い空から町をPR 野木町がご当地キャラ熱気球

下野新聞
2015年10月23日

 【野木】町が製作を進めてきた熱気球が完成し22日、佐川野の町総合運動公園多目的広場でお披露目会が開かれた。2014年の熱気球世界選手権で日本人初優勝を果たした熱気球パイロットの藤田雄大(ふじたゆうだい)さん(28)が町内在住であることから、町の魅力発信の新たな目玉にしようと製作を企画。今後、町内外のイベントなどで藤田さんに飛行してもらい、町をPRする。

 完成した熱気球の球皮は直径19・1メートル、全高23メートル。鮮やかな黄色をメーンカラーに、「NOGI TOWN」の文字が入り、町のマスコットキャラクターの「のぎのん」と「ひまわりサンちゃん」が描かれている。

 藤田さんが家族で営む友沼の熱気球関連会社「バルーンカンパニー」が製作を請け負い、スペインのメーカーが約3カ月間かけて完成させた。製作費は約385万円で、14年度の地方創生交付金を活用した。

 お披露目会ではテープカットなどに続き、藤田さんの操縦で初飛行した。秋晴れの下、真瀬宏子(ませひろこ)町長らが係留された熱気球で上空約30メートルから景色を楽しんだ。

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