“タニタ流”料理確認 モニターツアー前に7旅館 四万温泉

上毛新聞
2015年10月23日

県観光物産国際協会と四万温泉協会が健康計測機器メーカーのタニタ(東京)と連携して取り組む「ヘルスツーリズム」の会議が19日、中之条町の四万温泉で開かれた。関係者約30人が出席し、11月に行うモニターツアーで参加者に提供するタニタ監修のヘルシー料理を確認した。
ヘルスツーリズムは温泉と健康食が核。「プチ湯治とヘルスケア 四万せんか」と題し、7月にキックオフ会議を開催して本格化した。現在は事業モデルづくりに向けて、ヘルシー料理や運動プログラム、温泉入浴法、アプリの各ワーキンググループに分かれて取り組んでいる。この日は初のモニターツアーに向けて、各担当者が進捗(しんちょく)状況を報告した。
ヘルシー料理は1食を500~800キロカロリー前後とし、だしのうま味を生かして塩分を抑え、かみごたえがあるよう調理を工夫した。“タニタ流”を取り入れた7旅館が、試行錯誤した朝食と夕食のメニューを会場で披露した。
旅館で試食や栄養価計算を担当したタニタ総務部社員食堂担当で管理栄養士の荻野菜々子さん(33)は「板前さんの努力で、満足感あるメニューに仕上がった」と話した。
モニターツアーは11月16~19日の3泊4日の日程(参加費1万5千円)で行われ、参加者を募集中。問い合わせは中之条町観光協会(☎0279・75・8814)へ。

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