真壁のひなまつり4日開幕 江戸から現代 人形多彩に

茨城新聞
2019年2月2日

桜川市真壁地区で春の訪れを告げる恒例行事「真壁のひなまつり 和の風第十七章」(実行委員会主催)が4日、開幕する。約160軒が参加。住宅や店舗内に江戸時代から現代までの多彩なひな人形が飾られ、地域住民が来訪者を温かく出迎える。3月3日まで。

初日は名物「うまかべすいとん」試食会を開催。300食限定で、すいとんでもてなす。会場では絵手紙や切り絵、写真展なども企画されている。17日には真壁伝承館で人形浄瑠璃の伝統を継承する「真壁白井座」のひなまつり公演もある。

期間中の毎週木曜から日曜には、地元ボランティアによる街並み案内も行われる(要予約)。会場内の登録文化財を中心に伝統的な建物や街並みについて、現地を歩きながら案内する。

周辺には臨時駐車場が複数設けられるほか、JR岩瀬駅と会場近くの「下宿」バス停、筑波山口を結ぶ市バス「さくらがわGO」が毎日運行。3月2、3両日は、TXつくば駅から市営高上町駐車場間を直結する臨時バスも運行する。

詳細は市観光協会のホームページで案内。問い合わせは、市商工観光課(電)0296(23)8200

茨城新聞社は23日、会場内の国登録有形文化財「高久家住宅」に移動編集局を開き、一日市民記者が取材して記事を書くほか、記念日の新聞サービスなどを行う。

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