鹿行5市巡る100キロマラソン 来年3月24日参加者を募集 北浦湖岸コース

2018年10月15日

スポーツを通じ、鹿行地域の自然や歴史に親しんでもらおうと、行方市などは来年3月24日、鹿行5市を巡る「茨城100k(キロ)ウルトラマラソンin鹿行」を開催する。100キロマラソンは県内唯一とみられ、担当者は「スポーツイベントで鹿行5市に宿泊してもらい、地域の魅力に触れてもらいたい」と話している。

マラソンは同市やアントラーズホームタウンDMOなどが企画。行方市の担当者は「単なるスポーツイベントに終わらせず、できるだけ長く鹿行地域に滞在してもらえるイベントということで考えた」と説明。マラソンの出場者は600人程度を想定しており、関係者も含めた鹿行地域の宿泊を見込んでいる。

コースは午前5時に行方市役所北浦庁舎をスタートし、鹿行大橋を渡って鉾田市側へ向かい、北浦湖岸に沿って北上。その後、神栖市の息栖神社まで南下して折り返し、鹿嶋市側から北浦大橋を通って再び行方市内へ入り、北浦庁舎まで戻る。ゴールの制限時間は14時間で、チェックポイント5カ所の制限時間もクリアしないと失格。給水所は約5キロごとに設置する予定だ。

次年度以降も継続する方針で、参加人数を順次増やし、最終的には3千人規模の大会に育て、日本陸上競技連盟公認のレースとして、公式記録が残る大会を目指すという。

担当者は「コースの大半が北浦湖岸のため、アップダウンが少なく走りやすい。良い記録を狙ったり、完走しやすかったりするレースとして知名度が上がれば」と期待する。

9日時点ですでに280人が申し込んでおり、定員に達し次第締め切る。参加資格者は19歳以上で、参加料金は1万8千円(税込み)。参加希望者は、インターネットや必要事項を記入の上、所定の窓口に郵送または持参などで申し込む。問い合わせ・申込みはエントリー窓口(電)0299(23)1251

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