猛暑で過去最高の実に 那須塩原 ブドウ収穫大詰め

下野新聞
2018年9月21日

 【那須塩原】那須高原の標高600メートルにある板室の直売ブドウ園「那須のしらゆき」で、たわわに実ったシャインマスカットの収穫が大詰めを迎えている。

 同園は約2千平方メートルのハウスに3種計約30本のブドウを栽培。県内の大手医療機器メーカーの技術者だった渡辺邦男(わたなべくにお)代表(67)が、「板室地区に多い耕作放棄地を活用し、市や地元の農家と連携してフルーツエリアをつくりたい」と農地を購入。定年退職後、建設したハウスに苗を植え2011年に開園させた。

 渡辺さんは「今年の夏は晴れた日が多く、猛暑で朝夕の温度差もあったので、過去最高の出来に仕上がった」と話す。シャインマスカットの販売は25日ごろまで。その後は「藤稔(ふじみのり)」、「甲斐路(かいじ)」の収穫が始まる。

 午前9時~午後3時。水、木曜定休。(問)渡辺代表090・8489・7806。

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