「天狗の投げ石」照明延長 宇都宮

下野新聞
2018年9月11日

 【宇都宮】大谷商工観光協力会(池田克雄(いけだかつお)会長)が今月末まで、大谷公園の参道沿いにある奇岩「天狗(てんぐ)の投げ石」をライトアップしている。8月14、15の両日に同所で開いた第12回「大谷石夢あかり祭」(石あかり隊主催)で初めてライトアップして好評だったため、期間を延長した。

 発光ダイオード(LED)に照らされた奇岩は、陰影が強調されて迫力が増している。同祭では、来場者が見上げて写真に収めるなどしていた。

 投げ石には、天狗が投げて乗せたという伝説が残っている。絶妙なバランスで崖の上に乗っており、5月に認定を受けた日本遺産の構成文化財にも含まれる。

 池田会長(70)は「大谷の新しい魅力の一つにしたい」と意気込み、常設化も視野に入れているという。ライトアップは日没から朝まで楽しめる。

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