台風一過、ナツエビネ輝く 塩谷

下野新聞
2018年7月30日

 塩谷町船生、シイタケ農家大島正志(おおしままさし)さん(67)方の山林で、ラン科の山野草ナツエビネが咲き始めた。5千平方メートルの里山には約1万株が群生。台風一過の29日、木々の間から差し込む光が花々を輝かせた。

 ナツエビネは、60センチほどの株に薄紫色のかれんな花が鈴なりに咲く。8月中旬にかけて満開になり、9月上旬まで楽しめる。

 大島さんは約30年前、趣味で栽培を始めた。自宅に咲いた株から種が山林内に飛び、群生地になった。8月4日から9月2日まで、土日の午前9時から午後3時に一般公開して大島さんらが案内する。

 公開は2年目で、大島さんは「地域に人を呼び込みたい」と意気込む。群生地入り口付近の住所は同町船生7956。

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