バイク絵馬4社勢ぞろい 真岡の大前神社 スズキ、ヤマハも頒布

下野新聞
2018年7月6日
 【真岡】「バイク神社」として知られる足尾山神社が境内にある東郷の大前神社は1日から、スズキ、ヤマハのオートバイがそれぞれ描かれた「バイク絵馬」の頒布を始めた。既にホンダ、カワサキのバイク絵馬を頒布しており、国産4社分がそろうことになる。

 足尾山神社は「足腰を守護する神社」。バイクは旅の足であるとして、安全を願うライダーが参拝する。2013年からは毎年、大前神社でライダーの安全祈願イベント「空ちゃん参集」が開かれている。

バイク絵馬の頒布は、空ちゃん参集に神奈川県在住のイラストレーターわたべ☆ゆうさんが参加し、自ら描いたホンダとカワサキのバイクの絵馬を奉納したことがきっかけ。16年から両社分の絵馬が頒布され、今までに約1300枚が頒布された。

一般的な絵馬は願い事を書き神社につるすが、バイク絵馬は持ち帰る人も多い。大前神社は「持ち帰っても願掛けの意味合いは変わらない」という。

空ちゃん参集の参加者も当初の100人弱から150人を超えるようになり、大前神社は「ライダーの催しとして定着した」と説明。スズキ、ヤマハのオートバイの絵馬を待望する声もあり、わたべさんから絵馬の奉納も受けたことから頒布することにした。1枚500円。

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