みこ姿でアジサイ献花 益子の太平神社

下野新聞
2018年6月25日

 春夏秋冬の四季を表す4人の稚児が旬のアジサイの花を献花する恒例の献花祭が24日、益子町益子の太平(たへい)神社で執り行われた。氏子らが自然の恵みを感謝し、無病息災などを祈った。

 35年前から氏子青年会がアジサイを植樹、栽培し境内には約5千株がある。神事では、神職からアジサイを受け取った4人が神妙な表情で、3回ずつ延べ12回花をささげた。回数は1年間12カ月を意味する。

 献花を終えた稚児の1人、上大羽、年長池田衣音(いけだいと)ちゃん(5)は「楽しかった」と話した。

 献花祭は町内の夏祭り時季の始まりを告げる。7月下旬に祇園祭が終わるまで境内などに約500個のちょうちんが点灯され、茅(ち)の輪くぐり、御神酒頂戴式(おみきちょうだいしき)などが行われる。

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